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	<title>アワーズ学級新聞 &#187; Bananafish</title>
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		<title>Bannafishのラジヲのようにー第十回「ビートルズ、世界へ」</title>
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		<pubDate>Sun, 09 Jul 2017 01:29:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[世界で売れるにはまずアメリカでヒットシングルを出して、ビルボード誌などの音楽雑誌のチャートにのせることが世界で...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>世界で売れるにはまずアメリカでヒットシングルを出して、ビルボード誌などの音楽雑誌のチャートにのせることが世界で売れることが重要であった時代。</p>
<p>ラジオのDJがビートルズの曲を流し、アメリカ上陸で約3ヶ月かけて廻り「エド・サリバンショー」に2回出演。</p>
<p>1964年4月には米ビルボードチャート上位5位まで独占。</p>
<p>曲は一位から「キャント・バイ・ミー・ラブ」「ツイスト・アンド・シャウト」「シー・ラヴズ・ユ－」「抱きしめたい」「「プリーズ・プリーズ・ミー」</p>
<p><iframe width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/srwxJUXPHvE?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>六月にはデンマーク、オランダ、香港、オーストラリア、ニュージーランドを回る世界ツアー。（途中リンゴが体調をくずし、ジミー・二コルが代理ドラマーに。）<br />
7月に映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』公開。</p>
<p>この曲の「ジャアーン！」というギターのイントロにはヤラレタ人は多いはず。</p>
<p><iframe width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/70QfHtKdh_0?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>8月からは第2回アメリカツアー。（34日間、24都市で32公演が開催）</p>
<p><span style="font-size: 13px">アメリカは、東はニューヨークから西はサンフランシスコで約3時間近い時差がある国。</span></p>
<p>長いツアーは過酷で、またどこに行ってもキャアキャアという声に追い回され自由に外出も許されないストレスとプレッシャーの日々。</p>
<p>世界で売れるにはアメリカで売れないといけないという条件は今現在ではどうかは知らないが</p>
<p>あの「U２」もアイルランドのいちローカルバンドから世界にのし上がっていくには苦労したそうだ。</p>
<p>だから、アメリカで売れるまでアメリカツアーを、それこそ「どさまわり」とも思える回数のツアーを行ったという。</p>
<p><span>9月に帰国し、アルバム『ビートルズ・フォー・セール』</span><span>を録音。</span></p>
<p><span>10月からイギリスの27都市で公演を。12月4日、イギリスで『ビートルズ・フォー・セール』を発売。</span></p>
<p>自分は正直このアルバムあまり聞いてません。ごめんなさい。</p>
<p>強いてあげるなら「ロックンロール・ミュージック」（チャック・ベリーのカバー）と「アイル・フォロー・ザ・サン」</p>
<p><iframe width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/5gbb1gLhI3o?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>このようにして濃密な1964年が終わる。</p>
<p>追記：この頃のジョン・レノンは絶好調。</p>
<p>最期に<span>『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』から</span></p>
<p><iframe width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/y8Dpt7TI9q0?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Bannafishのラジヲのようにー第九回「ビートルズ、アメリカへ」</title>
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		<pubDate>Sat, 22 Apr 2017 12:56:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[前回書いたように「抱きしめたい」が全米でヒットしてから1964年2月アメリカに旅立った。 今なら誰しもがわかる...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>前回書いたように「抱きしめたい」が全米でヒットしてから1964年2月アメリカに旅立った。</p>
<p>今なら誰しもがわかると思うが、マーケティング的な意味においてベストのタイミングでアメリカに行った。</p>
<p>失敗例と思われるのが何とあのローリング・ストーンズ。</p>
<p>イギリスではビートルズの対抗馬と目されていたが、ストーンズはオリジナル曲も少なく全米でヒットもしていないまま1964年6月にアメリカに乗り込んだ。</p>
<p>イギリスからやってきた白人グループが、アメリカの黒人R&amp;Bのコピーを白人の客相手に演奏しても受けるわけがない。</p>
<p>映画「ブルース・ブラザーズ」のビール瓶を投げられるステージシーンを思い出すようなお話。</p>
<p>さて、一方のビートルズは初期のシングル盤はどのような形で販売されていたのか？</p>
<p>こちらも悲惨なもので英EMIのアメリカ販売網は米キャピタルレコードなのだが</p>
<p>「抱きしめたい」までは、米キャピタルレコードは販売しておらずインディーズとは言わないが</p>
<p>弱小のレコード会社が販売していた。</p>
<p>結果的にアメリカでのデビューシングルは「ラブ・ミー・ドゥ―」ではなく「抱きしめたい」</p>
<p><iframe width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/jenWdylTtzs?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>デビューアルバムは「プリーズ・プリーズ・ミー」ではなくアメリカオリジナル編集盤「ミート・ザ・ビートルズ」</p>
<p>アルバムの曲目は1曲目「抱きしめたい」で後は「プリーズ・プリーズ・ミー」「ウィズ・ザ・ビートルズ」からの抜粋。</p>
<p>そして英オリジナルアルバムのR&amp;Bのカバーは1曲も入っていない。</p>
<p>ここにもビートルズの対アメリカ戦略が表れていると推察される。</p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/04/113a89bc6baf45639df54f58201dcef01.jpg"><img src="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/04/113a89bc6baf45639df54f58201dcef01-300x300.jpg" alt="113a89bc6baf45639df54f58201dcef0" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-3138" /></a></p>
<p>アメリカに着いたビートルズはアメリカで有名なTVショー　エド・サリバンショーに出演。</p>
<p>上記の「抱きしめたい」はその出演時の映像。</p>
<p>番組は公開放送で700人の入場者に対して、５万枚の希望ハガキが届き、番組の視聴率は72％（！）</p>
<p>ニューヨークでは放送の間、青少年犯罪が1件も起きなかったとも言われている。</p>
<p>（ちょっとマユツバっぽいけど）</p>
<p>そしてワシントンD.Cでのコンサートを１日2回行った。</p>
<p>このステージは、会場の中央にしつらえたプロレス用リングの上で演奏。</p>
<p>ジョージ・ハリスンが昔のインタビューで「好物はゼリー・ビーンズ」と言ったため</p>
<p>ステージには四方八方からゼリー・ビーンズが投げつけられたという。</p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/04/200px-100_1373.jpg"><img src="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/04/200px-100_1373.jpg" alt="200px-100_1373" width="200" height="150" class="alignnone size-full wp-image-3139" /></a></p>
<p>しばらくアメリカでの滞在が続く。</p>
<p>ちなみにこのビートルズのアメリカ進出には当時のお金で5万ドル（1800万ドル）使われたらしい。</p>
<p>今では金額的にはもっと巨額だろうが、海のものとも山のものとも思えないロックバンドに予算をかけるとは‥‥</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Bananafishのラジヲのように第八回</title>
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		<pubDate>Tue, 11 Apr 2017 13:20:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[1963年発表された「プリーズ・プリーズ・ミー」全英2位のヒット曲。 発表から14年後、テレビCMから流れてき...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>1963年発表された「プリーズ・プリーズ・ミー」全英2位のヒット曲。</p>
<p>発表から14年後、テレビCMから流れてきた曲で日本に住んでいる中坊を音楽に目覚めさせた。</p>
<p>当時のティーンエイジャ―はもっと衝撃を受けたことだろう。</p>
<p>それまでは職業作曲家・作詞家先生達が、曲を書き歌手はそれを歌うだけ。</p>
<p>素人が作詞・作曲し、演奏して歌うという、今となっては特別不思議ではないことをやった。</p>
<p>ロックンロール・リズム＆ブルースをルーツにしているが、泥臭さを感じさせないメロディー</p>
<p>洗練されたコーラスワーク、ビートの効いたリズム。</p>
<p>「ビートルズは演奏力が高くない。」とよく聞く話だが決してそんなことはない。</p>
<p>デビューまでにライブでよく鍛えられている。</p>
<p>（今のように機材も充実していないのでほぼライブ録音に近い。）</p>
<p>「フローム・トゥー・ユー」、「シー・ラブズ・ユー」と約三か月おきにシングル曲発表。</p>
<p>1stアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」（オリジナル曲：14曲中8曲）</p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/04/9b3c13be1e2be99124bd4a1398e6bfe5.jpg"><img src="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/04/9b3c13be1e2be99124bd4a1398e6bfe5-300x297.jpg" alt="9b3c13be1e2be99124bd4a1398e6bfe5" width="300" height="297" class="alignnone size-medium wp-image-2985" /></a></p>
<p>2stアルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」（オリジナル曲：14曲中8曲）も発表。</p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/04/df6ea961089b4a73e9452a69e75394de.jpg"><img src="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/04/df6ea961089b4a73e9452a69e75394de-300x300.jpg" alt="df6ea961089b4a73e9452a69e75394de" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-2986" /></a></p>
<p>しかもイギリス・ヨーロッパ演奏旅行も行いながら。</p>
<p>デビューから約1年の間での出来事だ。</p>
<p>そして1963年11月に「抱きしめたい」発表。</p>
<p>1964年1月パリ公演中に「抱きしめたい」が全米で1位を獲得。</p>
<p>これを機会にビートルズはアメリカに乗り込む。</p>
<p>下の画像は1963年11月ロイヤル・バラエティ・ショに出演時</p>
<p>ジョン・レノンが「安い席にいる方々は、この曲が終わったら拍手を。</p>
<p>その他の方々は、宝石をジャラジャラ鳴らしてください。」と言って</p>
<p>「ツイスト＆シャウト」を歌いだす有名な映像。</p>
<p>ジョン・レノンはこのジョークをすごく気に入っていたらしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/Qr7JFmKoSCA?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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		</item>
		<item>
		<title>Bananafishのラジヲのようにー第七回「私のビートルズ」「ラブ・ミー・ドゥ」</title>
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		<pubDate>Tue, 28 Mar 2017 08:29:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[3月19日朝チャック・ベリーの訃報をTwitterで知った。 自分は失礼ながらすでにお亡くなりになっていると思...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>3月19日朝チャック・ベリーの訃報をTwitterで知った。</p>
<p>自分は失礼ながらすでにお亡くなりになっていると思っていたので驚いた。</p>
<p>多くのロックミュージシャンからのお悔みのツイート。</p>
<p>ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ローリング・ストーンズ、スティング、スラッシュ等々</p>
<p>ジョン・レノンとポール・マッカートニーが好きな歌手の一人としてあげているし</p>
<p>２枚目のLP『ウィズ・ザ・ビートルズ』で「ロール・オーバー・ベートヴェン」をカバーしている所からもその影響力は非常に大きい。</p>
<p>（余談だがローリング・ストーンズのデビュー曲はチャック・ベリーの「カム・オン」。）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて1962年10月、「ラブ・ミー・ドゥ」でデビュー。</p>
<p><iframe width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Jbt8oH5Lxto?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>ちなみに録音前にピート・ベストを解雇し、リンゴ・スターが叩いているのが初版シングル盤音源。</p>
<p>再版シングルとLP盤の演奏はスタジオ・ミュージシャンが叩いている音源。</p>
<p>しかもピート・ベストが叩いている音源もあるという大人の事情が色々あるデビュー盤。</p>
<p>「５人目のビートルズ」と評されたプロデューサーのジョージ・マーティンが</p>
<p>リンゴのドラムをよく思っていなかったからスタジオ・ミュージシャンに叩かせたらしい。</p>
<p>リンゴは痛く傷ついたらしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただこの手のお話はよくあることのようで、昔一緒に仕事をしていた元ミュージシャンの方から</p>
<p>お話を聞いたことがあるのだが、デビュー盤の録音でスタジオに行ったらすでに自分達の作曲した作品なのに</p>
<p>スタジオ・ミュージシャンが作ったオケがすでに出来ていて（コード進行も変わっていた）それに合わせて歌入れをしただけで録音終了。</p>
<p>またコンサートの時にはバック・バンドがいないので、自作の曲をコピー練習して演奏しないといけないという</p>
<p>訳のわからないことになったらしい。（作詞が松本隆と聞いて喜んだらしいが、今となってはそれも怪しいのでは…）</p>
<p>こんなお話は多分掃いて捨てるほどあるに違いない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>曲自体は正直ビートルズらしい活きというかノリがあまり感じられない。</p>
<p>ジョンの吹くハーモニカは好きなのだが。</p>
<p>曲はヒット・チャートの20位以内が最高位とまずまずのスタート。</p>
<p>ジョージ・マーティンは次のシングル曲をプロの作曲家の作品にするつもりだったのだが、</p>
<p>最終的に「プリーズ・プリーズ・ミー」になった。ここからビートルズの進撃が始まる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>付録：大槻ケンヂさんが「電車」というバンドでコピーをしていた「私のビートルズ」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/1bPe_2px0bs?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Bananafishのラジヲのようにー第六回「私のビートルズ」出会い編</title>
		<link>http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2699</link>
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		<pubDate>Sat, 18 Mar 2017 04:56:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[自分は中学二年生。十四歳。突然TVから流れてきた「カモン、カモン、カモン、カモン」の歌声。 それはガムのCMの...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>自分は中学二年生。十四歳。突然TVから流れてきた「カモン、カモン、カモン、カモン」の歌声。</p>
<p>それはガムのCMのBGMであったと記憶している。</p>
<p>曲はビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」</p>
<p>CMの映像は「ミート・ザ・ビートルズ」のLPジャケットを模倣していた（かな？）。</p>
<p>当時歌番組も見ていたが、不思議に松田聖子等のアイドルに興味はなかった。</p>
<p>レコード一枚も買った覚えもなく、ポスターなぞも貼ったことがなかった。</p>
<p>（好きな女の子と同じ名前だった河井奈保子はちょっと興味はあった。理由は巨乳。）</p>
<p>同級生と話をしていた時にひょんなことからビートルズの話になり</p>
<p>その彼からカセットテープを借り、家で聴いてみた。</p>
<p>モノラルの簡易なラジカセしかなかったが、「ツイスト・アンド・シャウト」、「キャント・バイ・ミー・ラブ」等々</p>
<p>その他何回も飽きず聞いた。というか何回聞いても飽きないのだ。</p>
<p>歌詞も判らない、音楽的なことも知らない。楽器も出来ないので演奏が上手いの下手なのかも判断できない。</p>
<p>でもそれまで聞いたことのない音に夢中になった。まだ動画は見たことはなかった。</p>
<p>両親に「また同じもの聴いてる。」呆れ果てられるほど何回も聞いた。</p>
<p>また、「ザ・ビートルズ・シネ・クラブ」（現「ザ・ビートルズ・クラブ」）に入会している同学年の子から</p>
<p>会報誌を借りて読んだりと家にいる時は、ビートルズ一色の毎日。</p>
<p>夕方サンテレビでビートルズのアニメも放送されていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そしてそろそろ貸レコード店が出来てきた頃。</p>
<p>阪急吹田から関大前までレコードを借りに行った。遠い距離を自転車に乗って。</p>
<p>初めて借りたのは「オールディーズ」という編集版だったような気がする。</p>
<p>「エリナー・リグビー」を初めて聞いて「こんな曲もあるんや。」と思ったのも衝撃的だった。</p>
<p>家にレコードプレーヤーはあったが、プレーヤーに直結してカセットテープに録音できなかった。</p>
<p>どうしても自分のステレオが欲しくて、親に頼んだ。</p>
<p>正直あまりよい返事はされなかったことは覚えている。</p>
<p>ただ、購入に際しての条件の提示があり、「二学期の期末テストの成績がよかったら考えてもよい。」との事。</p>
<p>モチベーションを与えられた自分は、多分学生時代全てを含めた中でも一番勉強していたと今になってでも思う。</p>
<p>平日夜はMBS「ヤング・タウン」、土曜の夜は「浜村淳のサタデー・バチョン」「鶴光のオール・ナイト・ニッポン」聴きながらではあるが。</p>
<p>「ビートたけしのオールナイト・ニッポン」はまだ数回しか聞いていなかった。（タイマー録音もできなかったので）</p>
<p>そしてテストの結果は５教科500点で480点近くの点数。（＾◇＾）</p>
<p>約束通り日本橋にいって念願のステレオ（と言ってもカセットデッキ・チューナー一体型だが）とスピーカーを手に入れた。</p>
<p>家にステレオが届き一番にかけるのはもちろんビートルズ。</p>
<p>ここから数年の間にその山の遥かな頂きの高さを知ることになる。</p>
<p>自分はまだまだ登山口に立ったばかりだったのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/oOiTYB4DezY?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Bananafishのラジヲのようにー第五回「晴れのち曇り時々雨」</title>
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		<pubDate>Sat, 11 Mar 2017 00:18:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[○月○日　朝 まだ重たい頭・体を布団の中から起こし 結露のついた窓を開け放つ。車・バイクの走る音と一緒に、ヒン...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>○月○日　朝</p>
<p>まだ重たい頭・体を布団の中から起こし</p>
<p>結露のついた窓を開け放つ。車・バイクの走る音と一緒に、ヒンヤリとした風が入ってくる。</p>
<p>寝ぼけた頭、顔、首、手、胴体、臀部、脚、足のつま先まで突き抜ける。</p>
<p>かなり夜明けが早くなってきた。</p>
<p>また今日も一日が始まる。夜明けの風景を写真で切り取る。</p>
<p>窓から下を見ると駅に急ぐ会社員が歩いている光景を見ると、自分の中で疎外感が頭を擡げる。</p>
<p>去年末より約十年寛解していた鬱病が再発し休職中なのだ。年末から年始のほとんどを布団の中で過ごしていた。</p>
<p>自責の念に苦しめられながら、ずっととろ火で煮られているかの様な約二週間。お風呂にも一週間程入れなかった。</p>
<p>音楽を聴いても耳障りだし、本を取り出し読もうとしても文字が頭に入らない。</p>
<p>普通に楽しめていたことが苦痛にしかならないのである。</p>
<p>ネット見ても鬱病に関して大体同じようなことが書かれているサイトが出てくる。</p>
<p>「休みなさい」「自分を追い詰めない」云々（でんでん）…</p>
<p>自分は病識があるので判っているのだが、それでも辛さは変わらない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ある日、アルコール依存症や薬物依存患者のような当事者会みたいものがないかと</p>
<p>ネットで検索してみると一件だけ見つかった。近々当事者会が行われることも知った。</p>
<p>しかも自宅から歩いていける距離が会場である。</p>
<p>参加したい人はメールでご連絡を下さいと書いてあった。</p>
<p>自分は参加に躊躇し、参加希望のメールを送るのに悩んだ。</p>
<p>通院している心療内科でも老若男女多くの患者と出会う。</p>
<p>しかし、会話等することはほぼ皆無。</p>
<p>同じ病気を抱えている事だけを接点に何を話せばよいのか。全く初対面の人達と。</p>
<p>考えに考えた末、参加希望のメールを送ったのは当事者会が行われる前日であった。</p>
<p>プライバシーのこともあり、詳細は書けないが結論から書くと参加してよかった。</p>
<p>年齢もほぼ同じぐらいの7人ぐらいが円になって座る。</p>
<p>沈黙の時間も多い。その内誰かが話し始める。</p>
<p>話される言葉に対して、アドバイスや批評めいた言葉は返さない。大人しく黙って聞き続ける。</p>
<p>「全国いのちの電話」等で一番大事なことは電話を架けてこられた人の言葉を黙って聞き続けることだということを聞いたことがある。</p>
<p>ぽつりぽつりと話されている言葉に、「皆、同じことを考え焦り悩み日々暮らしているんだな。」と思い共感した。</p>
<p>皆毎日病気と向き合い自責の念にかられつつ、だが今の状態ともがいている。</p>
<p>また参加したくとも、外出できないもっと状態の悪い人達もいるだろう。</p>
<p>３月にも開催される予定なのだが、参加するかは、またノンビリ考えてみるとする。</p>
<p>だって当日ドタキャンもOKというユルイ集まりなのだから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/X_-q9xeOgG4?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>Bananafishのラジヲのように―第四回「伝説のガセネタ」もしくは「ガセネタは伝説」か</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Mar 2017 13:01:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[「アングラってさ、伝説になりやすいんだよ」（ロック画報08・P86より引用） 元ガセネタのギタリスト浜野純氏の...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center">
<p><strong>「アングラってさ、伝説になりやすいんだよ」</strong>（ロック画報08・P86より引用）</p>
<p>元ガセネタのギタリスト浜野純氏の発言は蓋し真実である。</p>
<p>「伝説」を辞書を引くと言葉の意味は、「噂・風説」とある。</p>
<p>同じく「伝説的」を引くと「事実かどうか不明だが、広く信じられているさま。伝説として残るほどであるさま」とある。</p>
<p>（広辞苑第六版より引用）</p>
<p>人間は「記録機械」ではない。</p>
<p>だから現実に見聞きしたことを（その中身は主観・客観を問わずに）口承や文章として人々に伝聞されていく様は</p>
<p>まるで終わりのない伝言ゲームの如くである。</p>
<p>人物評・演劇・演奏会等音楽だけに関わらずゲームは駆け巡る。</p>
<p>例えば京都中心に活動したバンド<strong>村八分</strong></p>
<p>ボーカル：柴田和志（チャー坊）と元GSザ・ダイナマイツのギター山口冨士夫を中心に結成。</p>
<p>その活動期間より「演奏会がありますよ。と発表されていたが主演しなかった。」「演奏会途中マイクを蹴倒して演奏を中止して帰ってしまった。」</p>
<p>「出演したけど2,3曲演奏しすぐに終わった。」等活動中にして伝説が流布されていたのである。</p>
<p>1970年～1973年京都を中心に活動。<span>ドラムを中心にメンバー交代を繰り返し、</span>公式には1枚のライブ盤のみ発表し、解散。</p>
<p>その後2003～2005年に未発表音源が多数発表される。(すでに元メンバー四人が鬼籍に入っておられる。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/G9EqrB0ISaw?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また現在は1997年以来活動中止中（正式な解散表明なし）のバンド<strong>裸のラリーズ</strong></p>
<p>1967年結成。ギター水谷孝率いるこのバンドも30年近くのキャリアを持ちながら</p>
<p>公式音源は1991年にCD3点・1992年にVHSライブ・1996年雑誌の付録につけたレコードのみ。</p>
<p>（スタジオ録音を度々行っているようだがほぼ未発表。但し多数の海賊版が比較的簡単に手に入る。）</p>
<p>過去在籍メンバーには、若林盛亮（よど号ハイジャックメンバー）、久保田麻琴、山口冨士夫（元村八分）、ヒロシ（元だててんりゅう・元頭脳警察）等々。</p>
<p><iframe width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/3VCDVC1gQd4?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>かなり遠回りをしてしまった。</p>
<p>2017年3月7日あるバンドがライブを行う。その名は「ガセネタ」</p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/03/C5-ogmSU0AIJt_c.jpg"><img src="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2017/03/C5-ogmSU0AIJt_c-300x196.jpg" alt="C5-ogmSU0AIJt_c" width="300" height="196" class="alignnone size-medium wp-image-2690" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1977年に結成され、1979年に解散。</p>
<p>オリジナルメンバーは、山崎春美（Vo)、浜野純（G）、大里俊晴（故人）（b）、<span>村田龍美（Dr）</span></p>
<p>（ドラムは何人か変わっているが、後にスターリンに加入する乾純も一時期参加）</p>
<p>オリジナル曲は主に四曲。「雨上がりのバラード」「父ちゃんのポーが聞こえる」</p>
<p>「宇宙人の春」「社会復帰」</p>
<p>東京・吉祥寺マイナーを中心としたライブハウスや学園祭での活動が主であった。</p>
<p>解散後山崎氏は「タコ」を結成し、1980年代まだサブカルチャーと言葉がなかったが</p>
<p>「天国注射の昼」等企画し人気を集めていたが突如帰郷（大阪）。</p>
<p>浜野氏は灰野敬二率いる「不失者」のベーシストとなるが、その後音楽活動を引退。</p>
<p>大里氏は山崎氏と「タコ」等にも参加していたが、パリに留学し帰国後大学教授となり、2009年永眠。</p>
<p>「インディーズ」という言葉がまだ「自主制作」と呼ばれていた時代、「ガセネタ」活動中は音源を発表せず</p>
<p>長い間1983年発表された「タコ」1stの最後の一曲しか聴くことができなかった。</p>
<p>個人がインターネット等で情報を拡散できるツールを持たない時代に</p>
<p>東京だけでライブを行っていた「ガセネタ」を見聞された人は果たして何人ぐらいであっただろう。</p>
<p>多く見積もっても500人いるか、いないか（もしくはもっと少ない）のではないかと推察する。</p>
<p>かくてアングラは伝説に成り変わる、成り果てる。演者の思いなど無関係に。</p>
<p>当日、ある人は過去に思いをはせ会場に足を運び、またある人は己の頭の中で肥大した幻想と現実の落差を埋める為に足を運ぶことであろう。</p>
<p>（自分は2012年大阪にて山崎氏率いる「タコ」の生演奏を見ておるが、その件はまた別の機会に。）</p>
<p>現在、「ガセネタ」の正式音源は3点あるが手に入れやすいのは1点のみ。</p>
<p>（YouTubeでも聴けるので興味がおありの人はそちらの方がよいかも。）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最期にルー・リードの、「歌詞なんて聞き取れる必要はないんだよ。ロックの場合はね。」</p>
<p>この言葉が似合うバンドの一つであると思う。</p>
<p><iframe width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/TKg1fIu_iVc?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>Bananafishのラジヲのように。第三回</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Feb 2017 07:26:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[○月○日 入院し、四人部屋の一角のベッドを与えられ採血、検温、血圧を定期的に測り、定時になれば朝餉、昼餉、夕餉...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>○月○日</p>
<p>入院し、四人部屋の一角のベッドを与えられ採血、検温、血圧を定期的に測り、定時になれば朝餉、昼餉、夕餉もきちんと病室まで持って来られる。</p>
<p>手術は入院日の次日。</p>
<p>手術は午後二時からとのことで、一日絶食。下剤を飲んで腸内をなるべく空にし、更に浣腸剤を入れられる。</p>
<p>例え手術前のこととは言え少し恥ずかしい思いであった。</p>
<p>これで準備完了！とまたベッドに寝転がって時間待ちをしていたのだが自分の考えは甘かった。</p>
<p>再度看護師がやってきて下腹部の毛を剃り、尿道カテーテルを入れます。と宣言された。</p>
<p>如何に今年2017年・<span> 丁酉の干支で齢四十九になるオッサンといえど、少し恥辱の念を感じる。</span></p>
<p>勿論看護師は剃毛をすることは、手術の準備として手術師より上意下達、ただ業務命令として行っているであろうことは自分にも理解できる。</p>
<p>もし、この場において看護師の願いを固辞しそのまま手術室に運ばれたなら、看護師は上役から叱責を受け手術日変更なんてな事になり</p>
<p>看護師の間で「不埒な奴だ」等と噂され「あんな野郎に配膳持っていく必要ねえょ」と食も止められ餓死の計を受けるかも知らん。</p>
<p>というわけで自分は黙ってパジャマのズボンを下されるがままになった。</p>
<p>時間通りにベッドに寝たまま手術室へ。</p>
<p>手術自体は局所麻酔をするものの肉体的痛みも感じず、息を吐いたり吸ったりの指示どうりしているだけでよかった。</p>
<p>ただ、一つ精神的苦痛を与える要素があった。</p>
<p>その手術室には何故だかうっすらと音楽が流れていたのである。</p>
<p>ここ数年手術をしたが今まで手術室に音楽が流れているようなことは一度もなかった。</p>
<p>しかも所謂Ｊ－ＰＯＰというのが漫然平然と流されていた。（多分B&#8217;zであったと察する。）</p>
<p>手術を受けていることよりも音楽が気になっているのは、自分一人で手術医その他助手であろう方々も全然気にされている様子は見受けられなかった。</p>
<p>「音楽止めてくれないかしらん」等と頭で心で反芻している内に手術終了。</p>
<p>また、ベッドで病室まで運ばれ約１０時間ほどの安静の指示を受け、猫動画を見ながら横臥してました。</p>
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		<title>Bananafishのラジヲのように。第二回</title>
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		<pubDate>Sun, 19 Feb 2017 14:36:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[明日から数日拙宅を離れ、病を治すための病院に入る。 ここ数年前から年一回の割合で入院しているので、特別な悲観・...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>明日から数日拙宅を離れ、病を治すための病院に入る。</p>
<p>ここ数年前から年一回の割合で入院しているので、特別な悲観・楽観もない。</p>
<p>これが幼少の頃にあった林間学校、修学旅行等であれば団体行動に不快を感じる自分と言えど、多少なりともワーイ！と興奮・盛り上がり。</p>
<p>普段持ちなれぬ金銭を持ち贅を楽しみ、見慣れぬ風景に心洗われることもあったやもしれぬ。</p>
<p>しかし、この度家を離れる理由は病気を治す為の手術を伴う入院なのだ。</p>
<p>病院も拙宅より徒歩約五分に建っている。窓を開けちょっと顔を出せば十一階ほどの病棟が見えている。</p>
<p>入院生活は規律正しく、起床六時、朝食八時、昼食正午、夕食十八時、消灯二十二時。</p>
<p>また入院を経験したことがある人ならご存知かもしれぬが、何かと準備が面倒である。</p>
<p>入院に際しての提出書類に始まり、箸・湯呑・着替え・洗面道具・タオル等、寝食衣に最低限の用意が必要。</p>
<p>あとここ数年の経験上、手術以後退院までは大変暇なのでテレビ放送を見る習慣のない自分は暇を潰すことが必要になってくる。</p>
<p>病院を抜け出し走ったり、ジムに行って泳いだりするのも暇を潰すには最適であるがその手段を選択した場合</p>
<p>間違いなく担当医、看護師に叱責・退院を勧められ、今後の治療を断られるだろうと知恵の浅い自分でも判断できる。</p>
<p>自分は六弦ギターを少々嗜むので、室内でベッドの上で弾いたりするのも暇は潰れるだろうが</p>
<p>同室の患者に叱責もしかすると殴打され、入院期間が長引いた上またしても上に記述した結果が待っていることは必定。</p>
<p>したがって退院までの日々を本、音楽再生機を用意することになる。</p>
<p>本は数か月前に購入したkindle、音楽・ラジオをを聞くのはiPod、DVDも数枚持参する。</p>
<p>今、DVDは何を持っていこうかと選んでいる自分を振り返ってみると、普通の旅装の準備とほぼ変わらないことに気付いてしまい</p>
<p>緊張感もなくヘラヘラしている自分を責めながらも許し、炭酸水を飲んで明日に備えて</p>
<p>六時にクラフトワークの「アウトバーン」を目覚ましがわりにセットしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/1DO-Ddqbqgs?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>Bnanafishのラジヲの様に。第一回</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Feb 2017 03:46:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Bananafish]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[○月○日 本日は塵芥の収集日である。 自分が居を構えている町では塵芥の分別のルールにおいて7種の区分を設けてい...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>○月○日</p>
<p>本日は塵芥の収集日である。</p>
<p>自分が居を構えている町では塵芥の分別のルールにおいて7種の区分を設けている。</p>
<p>それは読めば読むほど微細なルールが決められていたことに十数年気が付かなかった。</p>
<p>例えば、自分は洋服等は「燃えるごみの日」に出していたが、本来は「資源ごみの日」に出すのがルールになっていた。</p>
<p>また、昨今さまざまな飲料等に使用されているペットボトルに関しては、水洗いをし、潰して出してください。</p>
<p>これは順守していたが、ペットボトルのキャップ・ラベルは「燃えるごみの日」に出していたが</p>
<p>本来はキャップ・ラベルは「その他プラの日」という別の日が設定されていた。</p>
<p>自分はルールを知らなかった。自分は十数年ルールを守っていなかった。自分は罪に問われるのだろうか。</p>
<p>ある日突如我が家に官憲が訪問、捕縛・拘禁。職も自ら辞し、新聞等に取り上げられた上近隣住民の噂になり、住処を移さなければならなくなるのだろうか。</p>
<p>よし、今日から心を入れ替えルールを順守しようと自分はあらゆる神仏に祈り、誓った。</p>
<p>しかし、ここで別の問題が自分の頭に浮かんできた。</p>
<p>7種の塵芥を分別するにはその為の空間が必要になる。我が家には現在そのような空間がない。</p>
<p>解決方法として、塵芥を置く空間のある住居に移ることである。最低7部屋以上ある住まい。これにて問題解決。心が晴れ晴れしてきた。</p>
<p>いや、またもや問題発生。銭金の問題である。自分の収入ではとてもそのような住居を購入又は賃貸することは不可能。</p>
<p>このようにして、自分は何一つ問題を解決できない人間の屑としてびくびくと怯えながら世間の片隅で生き続けなければならないのである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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