先日5/5(木)の
アワーズルームで開催された
竹内義和先生の一人語り
【ぼくラジオ】で
GW特別企画として
先生のオールタイムベスト映画と
ワースト映画が発表されると聞き
その日シフトを無理やり変えて
観に行った大阪梅田兎我野町の
ホテマニのインチキ風俗店員です
私は雑誌やテレビだの企画で
著名人の方の生涯最高映画と
最低映画が発表があると
スゲー興味深々何でありますよ
別に映画でなくても
本でも音楽でも良いのですが
インタビューされる
つまりは皆から関心を大いに
もたれてる有名な方が
何に影響をうけたのか?
何が好きなのか?を
知るチャンスだったり
それとも、この問いに
自分の今のキャラクター的に
何と答えたら面白いのかを
考えて、ある種奇を
てらうモノを出すのか?
そのセンスが熱いか寒いか
それも垣間見れ
非常に楽しいのですよ
先日も現代のSEXシンボル
檀蜜さんがTVの番組で
5本映画をセレクト
されておりましたが
もう、ぶっちゃけ
彼女の職業的にも
エマニエル夫人とか
氷の微笑だとか
青い体験とか
そんな官能路線をチョイス
されるのかと思いきや
『マスク・オブ・ゾロ』(1998年)
『パラサイト・イヴ』(1996年)
『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1995年)
『ウェイク・ウッド~蘇りの森~』(2011年)
『私が、生きる肌』(2011年)
結構、ガチで好きな作品を
直球で選ばれてましたが
それはそれで彼女の素顔が
ほんの少しですが観れた様で
ありでありましたよ
さてさて、還暦を過ぎても
こんなゲスイ噺勘弁して下さいと
風俗業界で働く私もシビレル
新変態小説
【変態の流儀】を現在連載中の
竹内義和先生が果たして
そんなゲスイ選択をされるのか
大いに注目が集まった次第ですが
それこそ
食人族の様なB級の掘り出し物から
マニアックな特撮作品や
知る人ぞ知るホラー作品など
変化球的な作品を
チョイスされるかと思いきや
選ばれた5作品がどれも
世界映画史に残る
直球中の直球の
名作だらけでした!
●現代も続編が作られる
SF映画の金字塔
●ホラー映画の代表作
●特撮映画の古典的大作
●これぞハリウッドの超大作
●そして世界映画史的も
永遠に語り継がれる大河作品
確かに、無人島に行っても
この5本が観れたら
まーしゃーないレベルの5本!!
色々な角度から物事に
切り込み、今でも新しい発想を
展開する先生ですが
全日本や新日本プロレスら
老舗の作品から入って
大仁田爆破マッチや
前田日明の格闘マッチなどに
新しいジャンルに移行する様に
まずは王道があって
そこから邪道が
産まれるのと同じで
痛感しました
因みに竹内先生の
ワーストは
現在絶賛上映中の
国産コミック原作の
スペース浪漫作品でした!!
なる程
それは揺るがないの
思いましたですね!
これはデビルマンを超える作品で
世界ワースト作品の基準値となったと
巷でも話題の作品!!
現在も劇場で上映中なので
皆様も機会があればご覧下さい
【完】