【オオトリーヌ詩集♯153】 「さよならちゃちゃ」 飼い犬のチワワが死んだ 帰るたび匂いを嗅がれては疑われた
そしてよく噛まれた 名前をチクワにしようとしたのを
ずっと恨んでいたのだろう 息ができなくなるくらい泣いた
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