続いて、“了”を育てたトレーナー、ヒューマン中村さんにインタビューをしています。
「陰毛を語る上で避けては通れないもの、それは”ちぢれ”ですよね。
その点、この了という漢字は、陰毛特有のちぢれをほぼ100%再現していると思うのです。
他のエントリー漢字も非常に手強いとは思いますが、”ちぢれ”度はウチが一番!
ちぢれ勝ちで優勝します!」
超軽量級、一本だけの陰毛で挑むという危険なマッチメイクをした私は、罪悪感を感じていましたが、当の本人は、縮れ具合に絶大な自信を持っていることが判明いたしました。
かたまりではなく、一本を大切に育てるそのやり方は、まるで、あーるわんグランプリに、対しての彼のネタの磨き方の姿勢と同じように感じて、私は感動いたしました。