料理に西洋、中華、そして日本料理があるように、人間の感情にも「怒り」「悲しみ」「喜び」など様々です。
Kazunoriが大好きな女優の新屋英子さん。この人は抑圧された者の「憎しみ」を表現するのが得意です。
今から35年以上前、夏休み中に見たワイドショー内の、鬼嫁に虐げられている姑さんからの投書を再現するドラマ。
「あんたと一緒やと、ご飯がまずくなんねん出ていって!」と罵られ。
「臭いから今日から外で寝て」と頭から水をかけられ、寒空に締め出される。
「そんなん言わんといて〜なぁ〜」と泣きそうな顔で返す新屋さん。それ以来大ファンになりました。
数年後に「北の国から」で、横山めぐみを見るまでは。
「姑の頭でスイカを叩き割る鬼嫁」の回は、残念ながら見逃しました。
Bye now !
Kazunori