日本のノーランはアニメから

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』冒頭15分53秒＋オープニング

https://www.youtube.com/watch?v=qKNCm59AoLc

画像クリックでもご覧になれます。

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早速観てきました。

クリストファー・ノーラン監督作品や007シリーズなどかなりリスペクトしている感じですが、物真似レベルじゃないのが『虐殺器官』の村瀬監督だなと。

アニメーター出身の演出家としては良い作品を作られてるので今後も期待したいですね。

リゾート描写等、作画、色彩設計、美術、デジタル、音楽どれをとっても一級品でした。

絵コンテには『COWBOY BEBOP 天国の扉』『ブレードランナー ブラックアウト2022』の渡辺信一郎監督。

富野監督の原作小説をちゃんと描きつつ30年以上前の時代性を現代に置き換えて今でも通用する内容になってます。

ハンス・ジマーばりの楽曲を表現出来る澤野弘之さんの音楽も聴きどころです。

ガンダムやロボットアニメと聴くだけで敬遠してるノーラン監督ファンの感想も聞いてみたいですね。

先ずはリンク先の冒頭シーンからお味見を。

悲劇的なラストが30年以上を経てどう描かれるのか?

楽しみです。