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	<title>アワーズ学級新聞 &#187; ブリティッシュバタードッグ</title>
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		<title>１９８４、その３</title>
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		<comments>http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2991#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 13 Apr 2017 05:55:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ブリティッシュバタードッグ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[プロレス]]></category>

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		<description><![CDATA[『１９８４、その３』 （※その２　http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2995...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><strong>『１９８４、その３』</strong></p>
<p><small>（※その２　<a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2995" target="_blank">http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2995</a>）</small></p>
<p>●<strong>試合はプロモーターが決めている？</strong></p>
<p>柳澤「プロレスの試合の勝敗はすべてプロモーターが決めている」<small>《トークショー》</small></p>
<p>大嘘である。</p>
<p>反論せねばなるまい。</p>
<p>(自著で抑え込みルールのことを書いていたなぁと思いつつ……)</p>
<p>自分が主催者/プロモーターとして開催した２０１４年の自主興行の話をしよう。<br />
レスラー・芸人・アイドル・ミュージシャン、多種多様な人材を投入してリングにあげる企画だった。<br />
前半はお笑い芸人中心のコント形式。面白くしてくれればいいと、ほぼ丸投げした。<br />
後半は、セミが元パンクラスvs元修斗によるＵＷＦルール、自分の出るメインはプロレスラーとの試合。Ｕルールでは格闘技のレフェリーを手配した。</p>
<p><span style="line-height: 1.6">とあるお笑い側のスタッフのひとりが「えっ？あらかじめ決まってるんじゃないの？」と驚いたくらいなので、いかに悪しき概念が蔓延してるかの証拠であろう。</span></p>
<p>メインは終盤スタミナ切れした自分がバチバチに殴られてピンフォールで負けた。<br />
やる前は、もうちょっとオレの力も通用すると思ったが、想像以上に相手選手の壁は厚かった。<br />
勝敗をすべてプロモーターが決めているなら、自主興行でなぜ自分が負けなければいけないのか。リングに上がれば実力主義の世界なのだ。</p>
<p>勝敗も内容もすべてプロモーターが決めているわけではない。</p>
<p>プロレスを狭い枠に閉じ込めすぎなのである。</p>
<p><strong>●プロレスはスポーツかショーか</strong></p>
<p>スポーツかショーか、その二元論が間違いである。<br />
柳澤「プロレスは勝敗が決まっているからスポーツではない」<small>《トークショー》</small><br />
勝敗が決まっていない試合。前提が崩れる。<br />
スポーツの定義は勝敗を決める競技、ではない。前提が崩れる。<br />
前提が間違っているので結論も間違ってくる。</p>
<p>『スポーツとは一定のルールに則って営まれる、遊戯・競争・肉体鍛錬の要素を含む身体を使った行為』～wikiより</p>
<p>ゴルフの打ちっぱなしやバッティングセンターでの遊び、キャッチボール等に勝敗はないが、スポーツではないのか。</p>
<p>水泳やマラソンやサイクリングや乗馬も、他者と速さ等々を競えば競技だが、勝敗を競うことなくとも趣味スポーツとして親しまれている。</p>
<p>ロッククライミングも釣りもエアロビもそもそもが勝敗を目的としない娯楽スポーツだ。</p>
<p>ブルーザーブロディ「フットボールもベースボールもチアリーダーが出てきてショーアップしている。プロスポーツはみんなショーだよ。なぜプロレスだけそう言うのかい？」<small>(※とあるプロレス本より)</small></p>
<p>レスラーもファンも、プロレスへの偏見といつも闘っている。</p>
<p>確かにプロレスは独特のジャンルである。<br />
その解釈に皆ああでもないこうでもないと議論する。<br />
少なくとも、スポーツが上で、ショーが下ということはない。</p>
<p>ショーと呼ばれることへの、スポーツとして認められたいことへのコンプレックスの話でもない。</p>
<p>スポーツの定義をちゃんと考えれば、スポーツとして成り立つのである。また、最高のショーでもあるのだ。</p>
<p>ところでnumber誌はスポーツ誌なのだから、スポーツでないというなら取り上げるのはおかしいのじゃなかろうか？</p>
<p>まったくの余談であるが、個人的にこれだけは言いたい。<br />
「行きつけの焼鳥屋で楽しくプロレスの話をしてる横から、プロレスなんて所詮ショーだからと割って入るようなオッサンは、人が楽しく過ごしてる時間を害する輩でしかないー！」</p>
<p><strong>●ファンはめんどくさい？</strong></p>
<p><small>《日刊spaの対談より》</small></p>
<p>柳澤「佐山を上げて前田をディスってる本だとよく言われるんですけど。そういう人がいるんですよ、世の中には」<br />
樋口「そんなことを言ってる人がいるんですか、何度も言いますけど、プロレスファンはこうるさい」<br />
樋口「俺の前田をよくも貶したな、と（殴りかかるポーズをしながら）今頃こうですよ」<br />
柳澤「面倒くさいねー、面倒くさいわ、プロレスファン」</p>
<p>その面倒くさいファンを相手に商売してるのでしょう。</p>
<p>ファンをバカにしてはいけない。</p>
<p>しかしながら、徳光先生や自分のような人間は面倒くさいと思われるほどの熱があるということか。</p>
<p><strong>●棚橋、中邑を書く？</strong></p>
<p>今後、柳澤氏は、棚橋と中邑について書くと言っていた。<small>《トークショー》</small></p>
<p>今までの猪木、馬場、クラッシュギャルズ、ＵＷＦは、どちらかというとかつてのファン向けである。年齢層も高い。<br />
一方、棚橋と中邑は、現在進行形のレスラー。今まさに新日本を観ている層だ。ターゲットとして数が多い。</p>
<p>「プロレスは結末が決まっている」と主張する柳澤氏がそういう選手を取り上げた文章を書くことで、今のファンをどんな気持ちにさせるのか。</p>
<p><strong>●あなたは事情通では無いでしょう</strong></p>
<p>柳澤「中邑は次のレッスルマニアに出ますよ！あ、これは内緒ね！」<small>《トークショー》</small></p>
<p>中邑がレッスルマニアに出る噂はすでに広まっていた。<br />
実際には中邑が出たのはレッスルマニア明けのスマックダウンだったわけでその誤差はさておき、ＷＷＥに興味がある者なら誰でも予想していたことだ。</p>
<p>引っかかるのはこの日集まったアメプロ事情に詳しくないであろう５～６０代中心の客層の前で、知ったかぶりしたことだ。<br />
「これ内緒ね」というのは、まるで自分がインサイダーで取材で知り得た内部情報をコソッと漏らすかのような印象操作だ。<br />
自分はプロレス村のライターでないと言いつつもプロレス事情通になりすまそうとしてる風にしかみえない。</p>
<p>ＷＷＥファンならみんな予想（期待）して立てていた噂話である。<br />
噂話を事情通のように語る姿に、首をかしげざるを得ない。</p>
<p>やや細かいあげ足とりかもしれないが、引っ掛かった瞬間である。</p>
<p><strong>●入門書がないという嘘</strong></p>
<p>柳澤「プロレスの入門書が今必要だけれども入門書がないわけでしょ、そうなら僕が作ればいいんじゃないって思ってる。たとえば１９８４ってプロレス入門書足りうると思うんですよ。」<br />
<small>《日刊spaより》</small></p>
<p>大嘘である。</p>
<p>プロレス入門は、数多く作られている。</p>
<p>数々のレジェンドの証言を集めてルーツをひもといた歴史書としての「プロレス入門」<br />
レスラーの体力作りや受身など基本からまとめた技術書としての「プロレス入門」<br />
観戦ガイドブックやプロレス語辞典なども、広い意味でプロレス入門書だろう。<br />
枚挙にいとまがない。</p>
<p>「なければ僕が作ればいい」は大嘘だ。</p>
<p>「他の入門書とは違うコンセプトで書く」それでいいのではないか。</p>
<p><strong>●ずるい言い逃れ</strong></p>
<p>徳光「ダッチマンテルがＵＷＦはシュートグループだと言ってるが、この時点で言ってるのはおかしくないか？」<br />
柳澤「だって（マンテルの）その本にそう書いてあったから！」<small>《トークショー》</small></p>
<p>これは、ずるいだろう。<br />
ＵＷＦ第一戦で通常のプロレスルールで試合を行ったダッチマンテルが、この時点でＵＷＦの向かう方向性を知っているはずがない。<br />
マンテルの著書のその一文は明らかに記憶違いにより盛られたもので、資料としては正確性に乏しい。<br />
そこに疑問を抱かずに構成上都合が良いとはいえそのまま引用してるのは、情報の真偽を精査できてないということだ。</p>
<p>「だってそう書いてあったから」と言って資料のせいにするのはずるいよ。</p>
<p>真摯に向き合っていただきたい。</p>
<p><strong>●アンドレの心境を勝手に語る</strong></p>
<p>1986.4.29、津市体育館。<br />
アンドレが前田に制裁を仕掛けた試合。<br />
これ自体が、いまだ「アンドレをけしかけた黒幕は誰か」と諸説飛び交いながらも謎に包まれたまま解明されていない事件だ。<br />
それを「１９８４」では、さらりとアンドレ本人による独断と決め付けて話を進めている。<br />
しかも、「アンドレは楽しいツアーの雰囲気を壊す前田に怒っていた」「（返り討ちにされて）アンドレに不快極まりない思いをさせた上に」などと、アンドレの心境を勝手に語っている。<br />
「…そうではないかと推測される」なら、まだわかる。<br />
これでは、ただの、なりすましだ。</p>
<p>マンテルの証言を「だってそう書いてあったから」と言うが、アンドレの心境はどこに書いてあったんだ。なぜアンドレの心境を把握してるのだ。これは完全に創作である。</p>
<p>イタコにアンドレの霊でも降ろしてもらったのか。<br />
「板好痛呂（いたこのいたろ）です。じゃあよびますよ。…アイアム　アンドレ・レネ・ロシモフ！」「わっ、わっ、アンドレの本名だ！」</p>
<p><strong>●寓話としての表現</strong></p>
<p>プロレスライターの元祖と言える田鶴浜弘さん、鈴木庄一さん、櫻井康雄さんらの叙述にも、かぎかっこ付でレスラーの言葉が書かれており、それは本当にそのときレスラーがそう言ってたのかな？という記述もある。</p>
<p>昭和中期から後期に書かれたそれらは、自分の中では寓話的にとらえている。</p>
<p>活字プロレスによってロマンと想像力が膨らまされた。</p>
<p>柳澤氏はプロレス村のライターでは書けないノンフィクションと謳いながら、創作を混ぜている。</p>
<p>これは、技法は似てるようでも本質はまったく違うものだ。</p>
<p><strong>●金と女と車？</strong></p>
<p>「選手は金と女と車にしか興味がない」<small>《著書より》</small></p>
<p>いや、これ、ターザン氏の言葉を借りてるけど、ただの悪口……</p>
<p><strong>●骨法について</strong></p>
<p>１９８４の骨法にまつわる記述を読むと、あぁ、関係者に聞き取りした割には今の時代に格闘技として過大評価しすぎだなぁと。</p>
<p>ちなみに自分は約１０年前に頚椎ヘルニアになったときに骨法整体の治療に通って治して試合復帰している。助けられた経験があるのだ。</p>
<p><strong>●ＵＷＦフロント</strong></p>
<p>１９８４では、ＵＷＦフロントを“純粋なサラリーマン”で“身を粉にして働いたのに報われなかった”として、前田のわからず屋っぷりを出しているが、果たしてそうだったのか。</p>
<p>自分は、元ＵＷＦのスタッフに独自取材をした。<br />
元スタッフ曰く、である。<br />
「当時、やり手ビジネスマンとしてメディアの取材が頻繁に来ていたので、調子に乗って偉そうにしてた」<br />
「後半でもＵＷＦの人気はピークで招待券は配っていない」<br />
「会社は儲かっていたので、神社長らは○万だった自分たちの給料を○万に上げた」<br />
…ほかにも幾つかの証言を入手した。</p>
<p>ＵＷＦには「シーン現象」と言われる、じっくりした攻防を黙って観戦する作法があった。<br />
また、ブームの際には「流行ってるらしいし観にいってみようか」というライト層が入ってくる時期である。<br />
ＰＲＩＤＥ全盛期は数多くの来場者を集めたが、どれだけの人が細かな攻防を理解していたのか。<br />
静かなお客さんがいても、イコール招待客とは片付けられない。（註：もちろん、後方の席を招待券で埋めたという関係者の証言も信憑性はある。そして招待券イコール儲かってない、ではない）</p>
<p>会社の実益、フロントの給料については「儲かってない」とする人もいるからには「諸説ある」としたほうがフラットな見方なのだろう。<br />
少なくとも「フロントは少ない給料で身を粉にしてるのに前田がそれを疑った」と決め付けるのは乱暴だ。</p>
<p>ところでＵＷＦを辞めた後の神社長だが、浄水器販売をしながらスピリチュアルな講演をしているという、何やら眉唾な商売をしていた話すらある。<br />
それが本当ならそれが清廉潔白なビジネスマンの辿りつく先…なのだろうか？</p>
<p><strong>●ゴッチをどう見るか</strong></p>
<p>柳澤氏が落としてるのは（本人は落としてるつもりはないが）前田だけではない。</p>
<p>柳澤「売れないレスラーのゴッチ」「ゴッチという時代遅れのレスラー」<small>《１９８４およびトークショー》</small>とカールゴッチも落としているのだ。</p>
<p>ここに、プロレスを見る目が問われている。</p>
<p>自分の父は７０代半ば、昔から観戦しているのである意味自分の「プロレスの師匠」でもあるが「なんといってもゴッチだな、かっこいい」と言うようにゴッチファンである。<br />
ＰＲＩＤＥはつまらないと言い、ＷＷＥをはちゃめちゃだが見ごたえがあると言いつつ、ゴッチの試合が面白い、と未だに言う父である。</p>
<p>皆さんも新日本プロレス旗揚げ戦、猪木ｖｓゴッチを観れば分かる。名勝負ではないか。</p>
<p>ゴッチが売れなかった？<br />
国際に呼ばれロビンソンらと名勝負を繰り広げ、新日本に来る前にＷＷＷＦタッグチャンピオンにもなっているのに。</p>
<p>ゴッチを「地味なレスラー」と片付けるのは、ちゃんと観ていない証拠、あるいはその程度の目ということである。</p>
<p>もちろん、札幌襲撃で株が上がっていた藤原を売れない前座レスラーという扱いにしたのも、知らない証拠・あるいは時系列の意図的な操作である。</p>
<p>情報はいくら集めても情報に過ぎない。<br />
「ボクもプロレスファンですよ」は「だからプロレスのこと語れますよ」の強弁に過ぎない。<br />
カールゴッチの試合を観て、どう感じたか。そこにプロレスセンスが問われているのである。</p>
<p><strong>●前田日明とは</strong></p>
<p>「１９８４」本の全編を通して、ＵＷＦを俯瞰して見た場合の前編、半分くらいだな。と。</p>
<p>「前田のカリスマ性」を評価しつつも「粗暴でわからず屋」「格闘家としての実力に疑問符」という印象を与えてしまっているのが「１９８４年を軸にしたのでこういう構成になった」「前田を貶めたつもりはない」とする狙いとズレてしまっている。</p>
<p>先述のラジオ番組でも(前田は不器用という前提で本を書いてたのに)「前田が長州の顔を蹴ったのはわざとですよ」という論調になってたが、そう断定するのは貶めてることにならないのか。</p>
<p>悪い印象づけを繰り返せば繰り返すほど、人の深層に残っていく。</p>
<p>前田は「大阪のＴという悪いヤツに金を騙し取られた」という。<br />
Ｔ氏いわく「前田は悪い事を吹き込まれると純粋だから信じてしまって、そうじゃないと否定しても聞いてくれない」という。<br />
真相はわからない。</p>
<p>前田とはどんな人物か。<br />
己の人物像を他人に語られるのを不快に思うには違いない。</p>
<p>第一次がダメになったときに「前田と高田だけ」と声をかけてくれた全日本に対し、ひきとってもらえない若手のことを思い断った前田。</p>
<p>藤原組長が癌にかかったときに「藤原さんがいなくなったら、オレどうしたらいいんですか」と泣きながら電話した前田。</p>
<p>アレクサンダーカレリンが前田との試合をキャンセルしかけたときに「前田は俺たちが苦しい時に日本に呼んで助けてくれたんだ！」と泣きながら訴えたリングスロシア勢。</p>
<p>美化する必要はない。<br />
だが、あったことを伏せる必要もない。</p>
<p>前田の純粋さが起こした誤解もあれば軋轢もあったろうし、けれど誰もが惹かれていった。<br />
ここでは語りつくせぬが、前田日明なくしてＵＷＦはありえなかったのである。</p>
<p><strong>●結論として</strong></p>
<p>資料の精査が甘く、嘘の多いこの本を「これが正しい歴史」と思われるのは、非常に困る。</p>
<p>Ｕのルールを作った佐山の功績を前田がひとりじめ？……過去あまたのプロレスライターが取材して書き留めた文献を引用してるあなたを「功績ひとりじめ」と言われたら(もちろんそんなことはないが)どんなお気持ちか。</p>
<p>ＵＷＦはあらかじめ結末を決めたショーなのに真剣勝負を装って世間を騙したというなら、<br />
自説に都合の良い証言を集めて嘘でデコレーションしながらノンフィクションを謳う、<br />
柳澤、お前がＵなんだよ。<br />
皮肉で言えばね。</p>
<p>フラットに見れば……。せっかく取材されてる分、もったいないところはありますよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ＵＷＦとは何かといえば、ルールを作ったのが誰か、でなく、ＵＷＦってなんだろうと考えていたファンを含む、ＵＷＦを動かしていたすべてがＵＷＦでしょう。</p>
<p>だから、この本はおかしいんじゃねえの？って、自分の中のＵがゆーんだよな！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>●最後に、この件にまつわるツイートをまとめさせていただいたURLをご紹介いたします。<br />
※はじめは、徳光さんｖｓ柳澤さんのつもりでまとめ始めたのが、更新していくうちに斎藤さんやらいろんな人の発言が巻き込まれていきました。うねり！</p>
<p><a href="https://togetter.com/li/1091831" target="_blank"><strong>https://togetter.com/li/1091831</strong></a></p>
<p>ありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>１９８４、その２</title>
		<link>http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2995</link>
		<comments>http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2995#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 12 Apr 2017 11:28:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ブリティッシュバタードッグ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[プロレス]]></category>

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		<description><![CDATA[『１９８４、その２』 (※その１ http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2987...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><strong>『１９８４、その２』</strong></p>
<p><small>(※その１ <a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2987" target="_blank">http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2987</a>)</small></p>
<p><strong>●正史、とは。</strong></p>
<p>「自分だけが正史を書ける」と豪語している柳澤氏。</p>
<p>そこまで言えば言うほど、細かなウソ、間違いを指摘されても致し方ないでしょう。</p>
<p>世の多くは「ノンフィクション」「ドキュメンタリー」といった看板に疑いを持たないし、大手出版社という権威は強い。</p>
<p>ウソ、間違いだらけの本が「正しい歴史」としてまかり通るのは、危ないことだ。</p>
<p>前田（日明）史観とやらに対抗したこの本は、けれど佐山（聡）史観でもなく、ましてや正史でもなく、あくまでも柳澤史観である。</p>
<p><strong>●ノンフィクション論</strong></p>
<p>大阪での徳光康之トークショー『ファン烈伝』で、徳光「柳澤さんは司馬遼太郎でしょう」という話になった。</p>
<p>歴史は、語り部によってまったく変わってくる。</p>
<p>柳澤史観、司馬史観。</p>
<p>柳澤氏との対談で「ノンフィクションとは？」とぶつけた徳光先生の本来言いたかったところ、大阪からエールを送ってた自分や紅鶴店長の聞きたかったところは、</p>
<p>「これ、ウソとホントを混ぜてますよね？どこまでがノンフィクションなんですか？」</p>
<p><strong>●プロレスマスコミ村？</strong></p>
<p>柳澤「プロレス界は村社会で、プロレス記者はレスラーにとって都合のいい記事しか書かない、書けない」</p>
<p>「プロレスマスコミの外にいる自分だからこそ書けるものがある」<small>《トークショー》</small></p>
<p>いわゆるプロレス記者ではないことをアドバンテージとされているが、そういう区別に意味があるのだろうか。</p>
<p>ノンフィクション作家という肩書きを強調するのには意味があるのかもしれないが。</p>
<p><strong>●コンプレックス</strong></p>
<p>柳澤「number誌でやったプロレス特集はほとんど僕の企画」<small>《トークショー》</small></p>
<p>…徳光先生は「numberでプロレスが取り上げられると嬉しかった」と言い、そこは徳光先生の「ＵＷＦ＝ガンダム」論のように「ガンダム＝ＳＦ？」「プロレス＝スポーツ？」というコンプレックスがあったのかもしれない。</p>
<p>自分などは、プロレス雑誌以外でプロレスを取り扱ってくれてたら、ターザンだろうがブルータスだろうがポパイだろうがスーパー写真塾であろうが嬉しかったので、そこにコンプレックスはさほどない。</p>
<p>かつてあった「プロレスという言葉が嫌いな人、この指とまれ」というコピーは、前田に人差し指を立てたポーズをとらせて編集者が勝手につけたキャプションである。そうやって「プロレスとはスポーツなのかショーなのか」という二元論に陥ってコンプレックスを抱いてた当時のファンを刺激したのはあるかもしれない。</p>
<p>実際、自分は同じプロレスファンだったはずの同級生が「新日本も全日本もダメ、ＵＷＦは本物」と宗旨替えしていたのを体験している。</p>
<p>しかし、プロレスはそんな単純なものではない。</p>
<p>ちなみに自分の中のコンプレックスは、小さい頃はマンガ家になりたかったのに挫折した、たまに試合に出てはいるが他の立派なプロレスラーが持っているものを持ってない、である。</p>
<p>ところで、編集者から作家になる人のコンプレックスは、あったりするのだろうか。ないか。</p>
<p><strong>●スポーツか、ショーか。</strong></p>
<p>その３にて、後述する。</p>
<p><strong>●インタビューされた側は話を盛る</strong></p>
<p>柳澤「プロレスラーはインタビューしても、話を盛る」「インタビューしてもゲラチェックされて出せなくなる」「それによって失うものも多い」「過去の文献（証言）をいくつか照らし合わせることで正解に近いものが見えてくる」<small>《トークショー》</small>等々。</p>
<p>それを言ってしまえば、過去の文献を含めすべての証言に盛られている可能性はあり、そこを精査・検証するのがノンフィクション作家としての技量の問われるところではないか。</p>
<p>功罪ないまぜなターザン山本氏、相手を失明させるような重大な反則を犯す/お金で動くジェラルドゴルドーなどの証言をそのまま拝借してるが、それらの話は盛られていないのか。</p>
<p>結論を言えば　“プロレスラーは話を盛る”　、ではない。</p>
<p>“インタビューを受けるすべての人”　は、もちろん本音もありつつも、インタビュアー側の意図を察して期待に応えるような回答をしたり、面白くしようと話を大げさに盛ったり、昔のことなら記憶違いが出てきたり、都合の悪いことには触れなかったり、自分以外の誰かの名誉のために伏せたり、虚実ないまぜなのだ。</p>
<p>だからこそ、自論・自説に導くのに都合のよい証言ばかり集めない、もっともっと多角的に見ないといけない部分は、ある。<br />
まぁ大変な作業でしょう。</p>
<p>徳光「ドールマンがそんなこと言うはずがない！」柳澤「それは取材者を侮辱している(ギロリッ)」……だったら、「インタビューしても盛った話しかしない！」というのも、はじめから対象への侮辱だよなあ……。</p>
<p><strong>●柳澤氏の主張</strong></p>
<p>柳澤「世の中にあふれている前田史観を覆す」「ＵＷＦは俺が作ったと前田は功績を独り占めしてる」「ＵＷＦの形を作ったのはルールを考案した佐山である」「ＵＷＦはのちの総合格闘技の礎を作った」<small>《トークショー》</small>である。なるほど。</p>
<p>ルールを考案したのは佐山、それは確かだ。前田「格闘技の興行で飯が食えるような土壌を作った」のは確かだ。高田vsヒクソンのために行われたPRIDEが格闘技の進化を加速させたのは確かだ。</p>
<p>一方で前田が「俺がＵＷＦをひとりで作った」かのように独り占めしていたことがあったか？記憶にはない。少なくとも団体のエースとして引っ張っていた以上、中心人物として捉えられるのはしごく当然だろう。</p>
<p>柳澤「ＵＷＦを扱った本の表紙は前田ばかりだ」と主張するが、それは仕方あるまい。佐山は早い段階で別競技『シューティング（のち修斗）』に移って、Ｕを体現していたのは前田（を中心とした選手たち）だったのだから。表紙を「売れるデザイン」にするのは当たり前田のニールキック。<br />
<small>（※４/１９追記）</small>理念やルール作りは佐山なのだから、Ｕの理想を体現していたのはシューティングと言う人もいるかもしれないが、みんなが見たかったのはプロレスラーがプロレスのリングで行うものなのです。<small>（追記、以上）</small></p>
<p>徳光「前田をなんでこんなに落とすのか！」柳澤「前田を落とすつもりで書いたのではない」…でも、それがそう読まれてしまうのだから、佐山を再評価しようとした結果の偏りだろう。</p>
<p>ちなみに、佐山は再評価されるまでもなく、圧倒的に評価されてるひとりである。</p>
<p>徳光先生は「前田を落としている」と怒りを露にしているが、決して前田だけではない。ほかの選手だって、柳澤史観によって落とされている。それは後述する。</p>
<p><strong>●「ブック」と言う、間違い</strong></p>
<p>柳澤氏が著書のプロモーションも兼ねて出演したＡＢＣラジオの番組ライターが、「番組のブック」「ブック破り」などと書いていた。<small>《FB/twitter》</small><br />
多く、誤解・誤用される言葉のひとつだ。</p>
<p>ブッカー、ブッキングのブックは、「人を手配する」という意味の動詞のBOOKである。</p>
<p>本＝ブック、などという言葉は無い！</p>
<p>ましてや、ブック破り、勝ちブックといった、ネットで広まった言葉は、その概念からして間違いだ。</p>
<p>この誤用が、プロレスへの無理解を広めている。</p>
<p>そんな言葉を使っていたら、知ったかぶりだと笑われるだけだし、</p>
<p>「正史を書く」と豪語されるなら、それ間違ってるよと指摘くらいしたほうがよろしいかと。</p>
<p>言葉は生き物だから、誤用でも使っていくうちにそれが当たり前になる言葉もある。</p>
<p>いくら言っても当たり前にはならないのだが、当たり前と思われては困る、のだ。</p>
<p>ブックなどという言葉は、プロレス界に無い。</p>
<p><strong>●プロレスを見る側に大切なこと</strong></p>
<p>情報のパズル。</p>
<p>過去の記事、証言。</p>
<p>ピースを掘り起こし集めるのは大変な作業である。</p>
<p>ノンフィクションと謳われるとついそのままに信じてしまう。</p>
<p>メディアリテラシー能力は確かに必要だ。</p>
<p>でも、それよりなにより</p>
<p>プロレスファンとして一番、大事なことがある。</p>
<p>誰が何を言ってたか、どこにどう書いていたか、より、</p>
<p>あなたがプロレスを見たとき、どう感じたか、だ。</p>
<p>感性が問われているのである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2991" target="_blank"><strong>その３へ、続く</strong></a></p>
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		<title>１９８４、その１</title>
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		<pubDate>Wed, 12 Apr 2017 08:51:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ブリティッシュバタードッグ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[プロレス]]></category>

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		<description><![CDATA[柳澤健「１９８４年のＵＷＦ」について。 ～その１。 ●はじめにー 連載中は読んでおらず、単行本化された著書をひ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><strong>柳澤健「１９８４年のＵＷＦ」について。</strong></p>
<p><strong>～その１。</strong></p>
<p><strong>●はじめにー</strong></p>
<p>連載中は読んでおらず、単行本化された著書をひととおり読んでの感想です。<br />
また、前後して行われた幾つかのトークショーでの柳澤氏の発言を皆さんのレポート等々からピックアップしての意見です。<br />
<strong>著書とトークショー、それぞれの感想を織り混ぜているので純粋な読書感想文ではありません。</strong><br />
選手は敬称略させていただいております。<br />
ここで引用している証言については、本来の発言の意図を変えない範囲で要約させていただくことがありますのでご了承ください。</p>
<p>(※)ポータルサイト『アワーズ学級新聞』の場をお借りしてのブログですので、他の投稿者のブログも混在しております。</p>
<p><strong>●まず自分は</strong></p>
<p><strong>ブリティッシュ・バタードッグ。</strong></p>
<p>総合格闘技上がりでインディーズでデビュー。試合数が少ないので『プロレスラー』ならぬ『パートタイムレスラー』を名乗ってますが、トークショーの企画・司会やＤＪほか、できることはなんでもやってます。</p>
<p>兼業レスラーが多い昨今、プロかどうかは自分から名乗るものではなく皆さんがどう思われるかだけですが、少なくとも「ファイトマネー」を頂戴してプロ興行で試合しております。</p>
<p>「俺はプロレスファンだ！」という気持ちはずっと残っています。</p>
<p><strong>●ＵＷＦと私</strong></p>
<p>ＵＷＦはリアルタイムで直撃ながら新日本も全日本もアメプロもまんべんなく好きだったのでＵ信者と言うほどにははまりこんでいなかったが、どういう団体だったか・どんな時代だったかは把握しているつもりです。</p>
<p><strong>●読み進めてる段階での感想</strong></p>
<p>歴史の振り返りに頷く一方で、いい加減な記述に首をかしげたりと、モヤモヤしつつ読み進めた。</p>
<p>全編通して面白いと思った読者もおられるでしょうが、この時代のプロレス界のうねり自体が面白いんだから、それを取り扱ったらそう感じるでしょうねぇ。</p>
<p><strong>●読み終えての感想</strong></p>
<p>…ひとことで言えば「まとめ乙」。</p>
<p>「前田史観でないＵＷＦの歴史」「<span>総合格闘技に至るまでの流れを書きたかった」<small>《トークショー》</small>というのが、この本。</span></p>
<p><span style="line-height: 1.6">今までこの手の書籍をあまり読んでない人にとっては新鮮だったのかな？</span></p>
<p><span style="line-height: 1.6">過去に出版されたプロレス関連の書籍をいろいろ読んできた自分にとってはさほど目新しい記述はなく、独自取材もされてるようだが、いわゆるまとめサイトのように人の発言や文章を引用して自分の意図に沿うようにつなぎあわせてるな。という感想。</span></p>
<p>自分もツイートまとめをしてるのでわかるが、できるだけ公平に多様なツイートを拾い集めはするものの、ある程度は自分の意図が入るんですよ。ここは強調したいから太字にしよう、とか。</p>
<p>悪質とされる世のまとめサイトはもっと意図的で、都合のいいフレーズだけ切り貼りしつつ時系列も再配列してますよね。</p>
<p>そしてもうひとつは「嘘」が多い。<br />
「間違い」と言ったほうが柔らかいんだけど、柳澤氏は「事実を集めてパースペクティブにあらゆる角度から検証したので一番真実に近いものを書いたつもり」「正史を書けるのはプロレス村ではない自分しかいない」<small>《Web対談及びトークショー》</small>と自負しつつも著書は間違いだらけで、切り貼りに意図的なものを感じるのでハッキリ「嘘」と言うしかないんですよ。</p>
<p><strong>●そもそも何故この本について語るか</strong><br />
嘘だらけのこの本を鵜呑みにしてしまう人に対して、みんな「ノンフィクション」というものに疑いがなさすぎで、これは非常にまずいな、と感じたのがひとつ。</p>
<p>これが「真実」とされることについて反論せねばと思いつつも、本が売れてるから何を言われても平気な向こうに対して(むしろ反論がキャンペーンに)こちらは長文を書いてもノーギャラだ！という（笑）まぁそれは冗談ですが。<br />
自分は自分なりに書いておかねば…と、ようやく重い腰を上げました。</p>
<p>これも勉強の機会と思いつつ。</p>
<p>ＵＷＦ旗揚げ日(４/１１)に脱稿したかったですが、間に合わず４/１２～１３の更新になりました。</p>
<p><strong>●徳光康之vs柳澤健</strong><br />
自分が企画している、漫画家・徳光康之先生との大阪でのトークショー『徳光康之ファン烈伝』が図らずも『vs柳澤決起集会』となり、東京での『徳光vs柳澤トークバウト』を控えた徳光先生にはいろいろ「心のセコンド」としてエールを送らせていただきました。</p>
<p>過去の証言を拾い集めて「これと同じ質問してもこういう回答が来るのがわかってるので他の質問したほうがいいですね」「理屈で言い負かしてもモヤモヤは残るので感情をぶつけましょう」とアドバイスをしたのですが、</p>
<p>徳光先生いわく<strong>「前田日明ファンを主人公にしたマンガを描いた自分が、前田を悪く書いたこの本と闘わないと、今まで応援してくれた読者を裏切ることになる」</strong>ので、前田ファン代表として激情で立ち向かったのは正しいし、結果いい証言を引き出せたので「よくぞ戦ってくれました」と。<br />
対談後に「アリ（柳澤）を自分のリングに引きずり込んだ猪木をイメージしたんですけど、どうだったですかねー」と言う徳光先生に「徳光アリキックで、むこうは血栓症おこしてますよ」と返すと笑っていました。</p>
<p>対談で引き出せたいい証言というのは、以下。</p>
<p>徳光「<span>柳澤先生はノンフィクションをどうとらえるのか？」柳澤<strong>「過去を再現する。厳密には違っている。再現だから現実ではない。事象を可能なかぎり正確でエンターテイメント性を求める」</strong></span></p>
<p>さんざんこの本の視点はおかしくないか？と突っ込んだ後の、柳澤<strong>「何らかのバイアスがあるのかもしれない。でもできるだけ正確なカメラを使って歴史を書いていきたいと思います」</strong></p>
<p>徳光「（前略）引用してるこの記述はおかしくないですか？」柳澤<strong>「だってその本にそう書いてあったんだもん」</strong></p>
<p>徳光「今、おっしゃったことは正しいとして、なぜ、前田が、ことさらに、ガチに弱かったとか、そういうの書く必要ないじゃないですか！」<br />
柳澤<strong>「だってそのほうが面白いじゃん」</strong></p>
<p>……であろう。</p>
<p>徳光先生には、対談前に「森達也監督のＦＡＫＥを観るといいですよ」とすすめておきました。まだ観られてないかもしれませんが。</p>
<p>ウソとホントが交錯するドキュメンタリー映画。あ、観てない人のためにネタバレはご遠慮ください！</p>
<p><strong>●いい部分での評価</strong></p>
<p>いろいろ反論する前にほめておきたいのは、こんな本を出して許せんな！と憤る一方で、プロレス好きの仲間と座談会を繰り返す「燃料」になってくれた点。</p>
<p>また、一連のタイトルもパロディ化しやすいため、トークイベントで自分史を振り返る時に「１９９７年のバタードッグ」として使わせてもらったし、徳光先生も「烈伝に柳澤ファンのキャラクターを出す！」と宣言するくらいなので、これはこれで「語る材料」ではあります。</p>
<p>なにせパロディにするには、柳澤氏の帽子、キャラが立っている！</p>
<p>一方で、他にもいい本はいろいろ出てるから、みんなそっちも読もうぜ！と思うことしばしです。</p>
<p>だって、これだけしか読んでなかったら、判断材料がないでしょ。</p>
<p><strong>●前置きが長くなりましたが…</strong></p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/?p=2995" target="_blank"><strong>その２へ、続く</strong></a></p>
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		<title>プロレスの日</title>
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		<pubDate>Fri, 19 Feb 2016 13:42:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ブリティッシュバタードッグ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[1954年2月19日、力道山・木村政彦組対シャープ兄弟の試合が蔵前国技館で行われました。 &#160; これが...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>1954年2月19日、力道山・木村政彦組対シャープ兄弟の試合が蔵前国技館で行われました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これが日本初の本格的な国際試合ということで、2.19は「プロレスの日」に制定されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに、1853年(嘉永6年。初来航の翌年)には、ペリーの黒船に乗ってきた海兵と日本の力士とでレスリングvs相撲が行われていたり、</p>
<p>明治時代には、日本初のプロレスラーとされているソラキチマツダが渡米していたり、</p>
<p>1950年には、木村がプロ柔道を旗揚げ(のちに解散)してたりするわけですが、</p>
<p>プロレスを「輸入」して根付かせたのは、紛れもなく力道山でしょう。</p>
<p>グーーーレィト！</p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2016/02/200px-Rikidouzan.jpg"><img src="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2016/02/200px-Rikidouzan.jpg" alt="200px-Rikidouzan" width="200" height="286" class="alignnone size-full wp-image-620" /></a></p>
<p>それから幾年月。<br />
何度かの危機を乗り越えつつ、2016年の今も形を変えながら生き残っているプロレスというのは、なんともしぶとく愛されるジャンルなんだなーとしみじみしますね！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…で、何が言いたいかというと。</p>
<p>2月19日の今日は、わたくし、ブリティッシュ・バタードッグの誕生日なのです！</p>
<p><a href="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2016/02/IMG_20151130_095337_20160219223441501.jpg"><img src="http://www.hourz.co.jp/shinbun/wp-content/uploads/2016/02/IMG_20151130_095337_20160219223441501-225x300.jpg" alt="IMG_20151130_095337_20160219223441501" width="225" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-643" /></a></p>
<p>ワーイ！</p>
<p>＼(^o^)／パチパチパチパチ♪</p>
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